8月3日。記念式典を2ヶ月後に控えたこの日、改元会関東支部の懇親会(第1回)が開催されました。
開宴時間近くなり、徐々に会場前に集まり始める同級生...(と思われる同世代)。わかるようなわからないような...。「これは、声をかけるべきか?いや、ちがっていたら...」(なに?このドキドキ・ワクワクした気持ち...)
...と、そこへ知った顔をみつけ「おぉ~!!」。"人は、本当に久しぶりだと、「久しぶり」とは言わんのです" なんか急に気持ちが↑↑。そんなこんなで、店内へ。
でもまだ、お互いビミョ~な距離感を持ったまま「関東支部開宴!」です。
しか~し、卒業以来30年の時間を埋めるのに、そう時間は必要ありませんでした。
最初はきっと、隣り合った方とみんな「※組××です」の自己紹介をしたんだろうね。(私もそうだったように)
...が、結局みんな平成元年3月伊那北高校卒業の仲間たち。入学直後、歌唱指導という名の先輩方々からの熱い指導(洗礼)を受け、Pen際では意味もなく大火の周りを走るなど、みんな同じ時間を共有した者同士の集まり。当時を懐かしみ、近況報告など話はじめたら、その距離は一気に縮まり、もう止まりません。
「30年前と今の僕」
卒業アルバムを見ながら、始まった
18才と48才の私
(シリーズ化を検討中。ご意見・ご要望は、実行委員会まで)
30年の歳月を感じます。それにしても、振り幅デカッ!
どうやら周囲からは”ハリウッド俳優 渡辺謙”に似ていると言われているらしい...。
ごめん、僕は同じハリウッドでも”ジーニー”にみえて...。
※注)何を感じるかは、人それぞれ...
”ミナマデイイマスマイ”
開宴してからなんと約6時間、あっという間の時間。当時を懐かしみ、語り合い、最高に楽しい時間もココで閉宴。(でもまだまだ話は尽きず、時間がもっと欲しい...)
実行委員会からは「東京・渋谷の夜に『天竜河畔』をとどろかせろ!」とのミッションを授けられていたのですが...。すみません、周りには一般のお客さんもいまして、改元会出入り禁止の1号店を、関東支部につくる事はできず(汗)...
みんな歌いたかったであろう『天竜河畔』はオアズケとなりましたが、またの再会を約束して、万歳で閉会!
令和元年、暑い暑い東京の夜。みんな18才に戻った(?)真夏の夜、最高の時間でした。(同級生って、うまく言えないけどやっぱりいいなぁ♪ なんでだろ?)
時間が足りなかった分は、10月5日の式典や、パーティ等で是非!!